普段使ってるEDHのデッキの紹介です。
《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor(SOK)》
(2)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
あなたは「騙り者、逆嶋は、それの名前が《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》のままであり、それがそれの他のタイプに加えて伝説であり、それが『(2)(青)(青):次の終了ステップの開始時に、騙り者、逆嶋をオーナーの手札に戻す。』を得ることを除いて、戦場に出ているクリーチャー1体のコピーとして戦場に出る」ことを選んでもよい。
3/1
何をコピーしても名前がそのままというクローン。コンセプトは統率者ダメージによる勝利。
以下レシピ。
統率者
《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor(SOK)》
土地 29
19《島/Island(RTR)》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(KTK)》
《汚染された三角州/Polluted Delta(KTK)》
《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple(ROE)》
《聖遺の塔/Reliquary Tower(C16)》
《発明博覧会/Inventors’ Fair(KLD)》
《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds(SOK)》
《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》
マナ加速 25
《魔力の墓所/Mana Crypt(PRM)》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
《霊体のヤギ角/Astral Cornucopia(C16)》
《太陽の指輪/Sol Ring(V10)》
《魔力の櫃/Mana Vault(5ED)》
《通電式キー/Voltaic Key(M11)》
《厳かなモノリス/Grim Monolith(ULG)》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond(MIR)》
《友なる石/Fellwar Stone(RNS)》
《星のコンパス/Star Compass(PLS)》
《思考の器/Thought Vessel(C15)》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
《精神石/Mind Stone(DDP)》
《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》
《彩色の灯籠/Chromatic Lantern(RTR)》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith(ME4)》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone(USG)》
《つややかな雄鹿/Burnished Hart(C15)》
《ウル=ゴーレムの目/Ur-Golem’s Eye(C14)》
《シッセイの指輪/Sisay’s Ring(7ED)》
《面晶体の記録庫/Hedron Archive(BFZ)》
《スランの発電機/Thran Dynamo(V13)》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(CMD)》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus(M13)》
《夢石の面晶体/Dreamstone Hedron(CMD)》
コピー 5
《創意工夫の傑作/Masterwork of Ingenuity(C14)》
《Copy Artifact(2ED)》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel(10E)》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
《影武者/Body Double(PLC)》
デカブツ 11
《袖の下/Bribery(MMQ)》
《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere(SOM)》
《虚空の選別者/Void Winnower(BFZ)》
《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion(OGW)》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth(MM2)》
《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(V11)》
《ウラモグの道滅ぼし/Pathrazer of Ulamog(ROE)》
《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》
《背くもの/It That Betrays(ROE)》
《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End(EMN)》
カウンター 6
《白鳥の歌/Swan Song(C16)》
《秘儀の否定/Arcane Denial(MED)》
《Mana Drain(LEG)》
《対抗呪文/Counterspell(_BR)》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
《意志の力/Force of Will(MED)》
盤面への干渉 4
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
《金粉のドレイク/Gilded Drake(USG)》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
《終末を招くもの/Endbringer(OGW)》
サーチ 3
《神秘の教示者/Mystical Tutor(V09)》
《直観/Intuition(TMP)》
《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》
ドロー 4
《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith(MBS)》
《天才のひらめき/Stroke of Genius(USG)》
《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》
《風見明神/Myojin of Seeing Winds(CHK)》
追加ターン 3
《時間のねじれ/Time Warp(M10)》
《時間操作/Temporal Manipulation(P02)》
《召し上げ/Expropriate(CN2)》
コンボパーツ 3
《古術師/Archaeomancer(M13)》
《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant(DIS)》
速攻付与 2
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots(M12)》
その他 3
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor(WWK)》
《接収/Acquire(5DN)》
《サヒーリの芸術/Saheeli’s Artistry(KLD)》
以上が現在のレシピ。
元々は大量のクローンやコンマジにより人のカードで勝つというコンセプトのデッキだったが環境の速さに適応するためマナ加速の割合が大きくなるうちに自分がデカブツ出した方がよいのではという結論に至ってこんな形に。
土地:最近土地なしマリガンが増えているので少し増やすべきかもしれない。
加速:最終的に多くのマナを出すのが目標なので重めのものも採用。
コピー:マナ加速としてもつかえる3種類と直観からコンボパーツを確実に探すための《影武者/Body Double(PLC)》、《創意工夫の傑作/Masterwork of Ingenuity(C14)》は速攻付与装備の水増し兼潮吹きコンボ用のほぞ
デカブツ:逆嶋でコピーする前提だがなるべくパワーだけじゃない他の要素もほしいので滅殺を持つエルドラージかパワーが11以上あるものを採用。《ウラモグの道滅ぼし/Pathrazer of Ulamog(ROE)》はリストラ候補。《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》はライブラリーを吹き飛ばせば勝てるので採用。《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere(SOM)》は本体+逆嶋でマイアトークンが8体出るので実質パワー11以上として運用できる。
カウンター、盤面への干渉:ちょっと少ないので主にカウンターを増やす必要あり。
サーチ:便利枠
ドロー:息切れ防止用だがXドローより《全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent(EMA)》の方がいいかもしれない。
追加ターン:盤面を作ってから殴りきるためには増やす必要があるかもしれない。
コンボパーツ:スペル回収クリーチャー+逆嶋+ワープで無限ターン(合計13マナ)重すぎてあまり決まらないのでだいたいは一回ワープを回収するカード。《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant(DIS)》は統率者をコピーとして並べることでほぞなどの無限キャストの状態に入れば勝てる。
速攻付与:そのままの意味
その他:実質マナ加速として機能するカード群
こうして書き起こしてみると改善点が結構見つかったのでいろいろ増減させてみようと思います。ワクショと荊州占拠はおかねないからゆるして

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