http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD06135W/
↑これのお話
もともと2015年の夏頃にMUDを組んでレガシーを始めたんですがイニストラードを覆う影が出たあたりから同じ無色のデッキで安定感のあったエルドラ―ジを使い始めていました。GP千葉まではなるべくやりこもうとエルドラ―ジをひたすら使っていたのですが、それが終わってちょっとオリジナルデッキを組んで遊ぼうという試みを始めたのが去年の12月。
エルドラ―ジでない無色のデッキを組むというコンセプトで最初はカルドーサMUD系統のデッキを組もうと思ったのですがあまりうまくいかず。そこでマナをたくさん出すことを目標にデッキを組むことにして、《通電式キー/Voltaic Key(M11)》を《厳かなモノリス/Grim Monolith(ULG)》と組み合わせ《太陽の指輪/Sol Ring(V10)》と言い張るデッキを作ることに。このデッキは相方がいないと途端にガラクタと化す《通電式キー/Voltaic Key(M11)》のため《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith(ME4)》をいれ、さらに《金属細工師/Metalworker(UDS)》も入るのでマナソースのスロットがすごく多いデッキとなっていました。基本的に残りのスロットはうまくマナが出なかった時やライフがきつい時のつなぎのカード、長期戦でリソース負けしないようにするためのドロー(《ニンの杖/Staff of Nin(M13)》や《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(C14)》)とフィニッシャー(《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》)で構成されていましたがフィニッシャーにたどり着けないことがありました。
霊気紛争からの新戦力である《次元橋/Planar Bridge(AER)》はリソースの継続的な補給とフィニッシャーを兼ね備えたカードで、このデッキにもっとも求められていたカードといってもいいかもしれません。これ自体がほぼマストカウンターでありながら、手札やデッキのフィニッシャーはそのまま残るので露払いにもなってくれます。上記のレシピは店で適当に《次元橋/Planar Bridge(AER)》を入れて作ったのでもうちょっといいリストにできるのではないかなと思います。当日のあたりが長期戦志向のデッキばかりだったのでデルバー系のデッキやコンボ系の対策をメインやサイドでもう少し厚くしながら調整していきたいと思います。
いままでlivedoorブログで一応ブログをやってたけど半年くらい放置していたのでM:tG民の多そうなDNに移ることにしました。暇な時に書いていきたいと思います。

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